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リレーインタビュー「飲食の侍たち」 イル ピッツァイオーロ 店主 千葉壮彦

飲食の侍、3人目の我妻さんからバトンを受け取ったのは、10月1日に「イル・ピッツァイオーロ」をOPENさせる千葉壮彦さん。「世界3位のピザ職人」という情報に心が躍った。
ずっと行きたかった「PIZZARIA PADRINO DEL SHOZAN(勝山館)」を引っ張ってきた張本人とお会いすることができる喜びと、世界を見てきたその目には何が見えているのかという興味、彼の飲食持論を余すことなく聞いてみたいという欲求が止まらなくなっていた。私の技術で全てを聞くことはできないかもしれないと怖くもあったが、千葉さんにひと目お逢いしてその不安は払しょくされた。
現在工事中の堤町の店舗前。笑顔で出迎えてくれた千葉さんは、まさに自然体。穏やかで優しい空気をまといつつ、ちょっとした緊張感、フラットな姿勢。あまり他で感じたことのない雰囲気を持った方でした。作ろうと思って作れるわけではないその雰囲気は心地がよく、自然に会話の中でインタビューに入らせていただきました。

インタビュー当日は、真夏日。
北仙台駅から徒歩5分もかからない立地なのにそれでも汗だく。「買ったばかりなんです」と言って新品の扇風機を私に向けて回してくれました。4時間のインタビューで人となり全てを知ることはもちろん無理なのですが、彼が目に涙をためながら話してくれる姿を見て、彼の想いや心の優しさに一瞬触れた気がして胸が熱くなりました。
この大きな器の中にたくさんの想いが詰まっていて、その一かけらを今日私に見せてくれたのだと思うと、責任を持って彼の飲食人生を記事にしたいと改めて身が引き締まりました。
彼にとっては「必然」だったその人生は、きっとこれからの多くの飲食人のヒントにつながると確信しています。
【飲食の侍、4人目】どうぞ最後までお読みください。

(取材=澤田てい子)

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